長い付き合いです

うつ病で気持ちが上がったり落ちたりするその日の記録

胸部痛とも6年の付き合い

うつ病の人は良く経験があると思います。
体調が悪くて病院へ行く、
診察して、高い診察料を払う。


結果、どこも悪くない。
「精神科(心療内科)通ってんでしょ?
 じゃぁ、そっちの先生に聞いてください。」


『精神科には、通常の病院に行くように言われました。』


「そうですか。どこも悪くないですよ。」


このやり取り、どれだけ繰り返した事か。
精神科は通常の病院で悪いところがなければ
精神面を疑って薬の調整をする。
まず最初に「普通の病院で検査してね。」といいます。
検査料、馬鹿にならないんですけどね。
んで、どこも悪くないというと、
じゃぁ薬増やして様子を見よう・・・と。


といっても精神科の薬は、蓄積型が多い。
飲んで1時間くらいで、すぐ効くんじゃなくて
1か月くらいかけて薬の効果がなんとなくわかる。
2,3カ月体内に成分を蓄積させながら
弱ければ増量する。
副作用が強ければ薬の種類を変える。
これを繰り返す。


悪い症状が増えれば、体調が落ち着くのは
薬を飲み始めてから数か月後。
たまったもんじゃない。


そんなこんなで6年も胸部痛が治らない。
最初は狭心症のように言われていたが
血圧が低く、当時30代だったからハートセンターで否定された。
否定されても痛いから原因を探してくれと
食い下がった。


もともと、ながーく精神科とは付き合っていたので
うつ病が原因の胸部痛と見込んで
先に精神科から治療を始めるという従来と逆の方法をとった。
しかし、悪くなる一方。
ハートセンターに行くころには自分で立ってられない
歩けない、起き上がれない。
車いすに乗って検査に回る状態だった。


それでも心臓は全く問題ないという。
「あんたはうつ病で胸が痛いと思うだけだ!」とまで医師に言われる始末。


でも結局、狭心症の薬は飲むことになった。
これも蓄積型だったが、飲み続けてようやく歩けるようになった。
事情があって転院したが、その後の病院はひどかった。
結局、効果はプラセボと思っているらしく
「診断書は書かない。薬の処方だってしたくない。」と言われた。


主治医に相談したところ、それじゃうつ病が悪くなると
精神科で狭心症の薬を出してもらっていた。
自分に自信がないのがうつ病です。
ほんとに気の所為じゃないかと、
発作が起きた時にレキソタンでごまかせないか試したり、
そっと減薬してみたことがある。
結果、歩けなくなる前に元の処方に戻しましたが
症状は前の状態に戻っていくことがわかりました。


いったいどこが悪いんだ。